研究課題/領域番号 |
22540457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
村田 功 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (00291245)
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研究分担者 |
笠羽 康正 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10295529)
中川 広務 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (30463772)
藤原 均 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50298741)
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連携研究者 |
野口 克行 奈良女子大学, 研究院自然研究系, 助教 (20397839)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地球惑星上層大気 / オゾン / 気球観測 / 超高層大気環境 / 環境変動 / 気象学 |
研究概要 |
新たに開発した、二酸化窒素、OClO,BrOも測定可能な観測器を用いてオゾンと二酸化窒素の実証観測を行うことを目的としたが、2010年度の観測直前に新型観測器のデータ書き出しが停止する問題が発生し、2011年度には原因をほぼ解明し、回路等の改修を行った。2012年度に再度観測準備を進めたが気象条件により観測を断念した。研究期間内に気球観測は行えなかったため、二酸化窒素については地上で日出時と南中時に測定したデータを用いて模擬的に解析を行い、成層圏コラム量は導出出来そうであることを確認した。
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