研究課題/領域番号 |
22540477
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
層位・古生物学
|
研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
近藤 康生 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (90192583)
|
研究分担者 |
延原 尊美 静岡大学, 教育学部, 教授 (30262843)
松原 尚志 兵庫県立人と自然の博物館, 自然環境評価研究部, 研究員 (30311484)
佐々木 猛智 東京大学, 総合研究博物館, 准教授 (70313195)
栗原 行人 三重大学, 教育学部, 准教授 (10446578)
中尾 賢一 徳島県立博物館, 上席学芸員 (40372221)
|
連携研究者 |
奈良 正和 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (90314947)
岩井 雅夫 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (90274357)
|
研究協力者 |
菊池 直樹 高知大学, 短期研究員
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 系統 / 進化 / 多様性 / 二枚貝 / 色彩パタン / 貝類化石 / 現生種 / 生物相 |
研究概要 |
分類学的・層序学的検討によりタマキガイ科二枚貝Glycymerisvestita(タマキガイ)の最古記録を上総層群野島層;約2Ma)の産出と特定した。一方、ミノガイ科二枚貝あAcestagoliath(オオハネガイ)の最古記録は宮田層および笠森層(0.6-0.5Ma)であり、A.smithi(スミスハネガイ)の最古記録も笠森層にあることから、同じ年代であることが分かった。
|