研究課題/領域番号 |
22540492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
岩石・鉱物・鉱床学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
中塚 晃彦 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (80294651)
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連携研究者 |
中山 則昭 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00164369)
藤原 惠子 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助手 (50253175)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 5 配位 / 有効イオン半径 / X 線回折 / 化学結合性 / 結晶構造 / 5配位 / X線回折 / X線回折 |
研究概要 |
5 配位の三価鉄の有効イオン半径と化学結合性の関係に関する重要情報を得ることを目的とし、5 配位の Fe3+を含む FeVO4と Pb4Fe3O8Cl の単結晶X線構造解析による結晶化学的研究を行った。これら化合物の 5 配位 Fe3+ O 距離を精密決定し、正方錐面体配位された Fe3+O 結合は、三方複錐面体配位された場合よりも共有結合性が強いことが示唆された。
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