研究課題/領域番号 |
22540511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 核融合科学研究所 |
研究代表者 |
坂上 仁志 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 教授 (30254452)
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連携研究者 |
城崎 知至 広島大学, 大学院工学研究院, 准教授 (10397680)
砂原 淳 (財)レーザー技術総合研究所, 理論シミュレーショングループ, 研究員 (00370213)
長友 英夫 大阪大学, レーザーエネルギー学研究センター, 准教授 (10283813)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | レーザー核融合 / 高速点火 / 高速電子 / イオン加速 / 統合シミュレーション / プリプラズマ / 自己生成磁場 |
研究概要 |
高速点火レーザー核融合の統合実験は,大阪大学において2009 年6 月より開始されたため,圧縮された燃料コアを加熱するドライバ粒子の特性を最適化し,効率 良くコアを加熱できるようにすることが急務である.そこで,ドライバ粒子として高エネルギ ー電子を考えた場合,外部印加磁場や自己生成磁場を用いて,電子をコアまでガイディングす る最適化を行った.また,代替のドライバ粒子として水素イオンと炭素イオンを考え,統合シ ミュレーションにより追加熱の特性を評価した.
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