研究課題/領域番号 |
22540512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
加藤 進 独立行政法人産業技術総合研究所, エネルギー技術研究部門, 主任研究員 (20356786)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 電離過程 / 粒子加速 / 高エネルギー電子 / 高強度レーザー / プラズマ・核融合 / 原子・分子物理 / 電離波 / 遷移過程 |
研究概要 |
高強度レーザーを用いた粒子加速では,レーザーとターゲットとの相互作用によって発生した大電流密度の高エネルギー電子ビームが中性媒質中を伝播する.この時に生成される電場によって中性媒質は急速に電離する.電離波面の構造形成における素過程の果たす役割をTikhonchuk が提案した簡略化した 1 次元のプラズマ流体モデルを用いて調べた. その結果, 電場による直接イオン化と二次電子による衝突イオン化の関係を明らかにした.
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