研究課題/領域番号 |
22550032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
依田 秀実 静岡大学, 工学部, 教授 (20201072)
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研究分担者 |
高橋 雅樹 静岡大学, 工学部, 准教授 (30313935)
仙石 哲也 静岡大学, 工学部, 助教 (70451680)
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連携研究者 |
浅野 直樹 北陸大学, 薬学部, 教授 (50121265)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 複素環 / アルカロイド / ポリヒドロキシ / 立体異性体 |
研究概要 |
近年浅野らによって、ユリ科の植物より新規なピロリジジンアルカロイドであるHyacinthacine 類が単離された。これらは水酸基の数により A, B, C の3 種類に分類され、糖代謝阻害作用を示すため、糖尿病疾患等に対する新たな治療薬として強く期待される。しかし、植物からの採取量が僅かなうえ、化学合成の成功例はA 群のみであり、B, C 群に関しては合成報告がない。これらの理由から、糖尿病等の疾患に対する新たな治療薬の開発を目的として、同群のうちB1, B2 およびC2, C3 を標的化合物と設定し、その全合成を達成するとともに、包括的合成経路の確立を目指した。
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