研究課題/領域番号 |
22550046
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
松本 正勝 神奈川大学, 理学部, 教授 (10260986)
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連携研究者 |
伊集院 久子 神奈川大学, 総合理学研究所, 客員研究員 (60398948)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 化学発光 / ジオキセタン / de novoカルボニル / 化学励起 / 固相発光 / トポケミストリー / de nodoカルボニル |
研究概要 |
N-アシルピロリジン縮環ジオキセタンにおいてアリール置換基のsyn/anti回転異性に基づく異性体の単離に成功した。これら回転異性体間では発光の特性に著しい違いのあることが分かった。またベンゾアゾリルフェノール置換のテトラヒドロフラン縮環ジオキセタンが概して高融点結晶性であり、それらが加熱により結晶状態を維持したまま発光分解することを見出した。分解後のカルボニル化合物は標品と異なる蛍光、IRスペクトルおよび熱分析結果を与えた。
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