研究課題/領域番号 |
22550062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
山口 素夫 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 教授 (60174637)
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研究分担者 |
佐藤 潔 首都大学東京, 都市環境科学研究科, 准教授 (40285101)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 多核錯体 / フォトクロミズム / ルテニウム錯体 / 二核錯体 / 光配位子置換反応 / オンオフ制御 / 酸化還元スイッチ / 光配位子反応 |
研究概要 |
ピラジン架橋ルテニウム二核錯体は可視光照射により架橋配位子が選択的に解離して色変化を示し、熱により再生するためフォトクロミック特性を有する。酸化還元により容易に変換可能なベンゾキノン-ヒドロキノンをスイッチ部位として導入した新規な二核錯体を合成し光解離速度を測定したところ、ベンゾキノン体では光解離の抑制効果が見出され、外部因子により制御可能な新規なフォトクロミック材料への応用の可能性が示された。
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