研究課題/領域番号 |
22550078
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 前橋工科大学 |
研究代表者 |
菅原 一晴 前橋工科大学, 工学部, 教授 (30271753)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 生体高分子 / 複合材料 / カーボン / タンパク質-タンパク質相互作用 / 磁性ビーズ / オボアルブミン / コンカナバリンA / Phos-tag / ガリウム(III)錯体 / キチン / キトサン / アビジン-ビオチン間結合 / ラベル化 / 乳酸菌 / 生体分子 / 生体材料 / コラーゲン / カーボンファイバー / ボルタンメトリー |
研究概要 |
本研究では、生体高分子材料の高機能化をはかるために、生体高分子-カーボンならびに生体高分子-生体高分子複合材料を作製した。そして、複合材料中への細菌の封入により生じる生体分子の電気化学的モニタリングや機能性タンパク質によるその表面の改質を行った。また、これらの素材に生体分子を修飾し分子間結合の反応場として用いた。さらに、各素材の特性を解析するとともに、電気化学的に生体分子をセンシングするシステムを構築した。
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