研究課題/領域番号 |
22550081
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
古田 直紀 中央大学, 理工学部, 教授 (90101055)
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研究分担者 |
鈴木 美成 中央大学, 理工学部, 助教 (40469987)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ナノ粒子 / リアルタイムモニタリング / ナノスケール大気粉塵 / 大気粉塵一粒子計測 / ICP 直接導入 / ICP-MS / 起源の推定 / 風向-風速との相関 / ICP直接導入 / 風向・風速との相関 / スパイク状信号の校正 / 鉛濃度 / 微量元素濃度 |
研究概要 |
1 μm 以下のナノスケール大気粉塵を ICP-MS に直接導入し大気粉塵中微量元素濃度をリアルタイムモニタリングすることに成功した。大気粉塵 (AP) のリアルタイムデータと走査透過型電子顕微鏡(STEM)を用いた大気粉塵一粒子の形状観察結果を、風向・降雨等の気象要素と照合して、大気粉塵の発生源を解明した。
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