研究課題/領域番号 |
22550083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
村松 宏 東京工科大学, 応用生物学部, 教授 (20373045)
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連携研究者 |
姜 顯旭 東京工科大学, 片柳研究所, 研究員 (40572392)
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研究協力者 |
山本 裕二 セイコー・イージーアンドジー株式会社, 営業部, 主任
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 抗ガン剤 / スクリーニング / 水晶振動子センサー / 培養細胞 / 共振周波数 / 共振抵抗 |
研究概要 |
平成25年6月6日現在機関番号:32692研究種目:基盤研究(C)研究期間:2010~2012課題番号:22550083研究課題名(和文)抗ガン剤スクリーニングのための水晶振動子センサーによる細胞活性評価技術の開発研究課題名(英文)Evaluationofculturedcell-activitybyquartzcrystalsensorsforscreeningofanti-cancerreagents研究代表者村松宏(MURAMATSUHIROSHI)東京工科大学・応用生物学部・教授研究者番号:20373045水晶振動子センサー上で細胞培養を行い、抗がん剤のスクリーニング技術に応用するため、装置の製作と測定条件の検討を行った。装置の製作では、CO2インキュベーター内に8チャンネルの水晶振動子センサーと小型カメラを組み合わせたシステムを完成させた。条件検討では、センサー上の細胞接着表面処理法を決定し、評価のための細胞濃度、細胞培養開始後の抗がん剤添加時期、評価の判断基準について明らかにした。
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