研究課題/領域番号 |
22550099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
高谷 光 京都大学, 化学研究所, 准教授 (50304035)
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研究分担者 |
磯崎 勝弘 京都大学, 化学研究所, 助教 (30455274)
清家 博史 (清家 弘史) 京都大学, 化学研究所, 特任研究員 (20523161)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | メタル化アミノ酸 / メタル化ペプチド / ペプチド科学 / 超分子触媒 / アミノ酸 / ペプチド / 超分子ゲル / 超分子 / 自己組織化 / 多機能触媒 / 超分子化学 / 酸化反応 / 循環型炭素資源 |
研究概要 |
側鎖にPd, Pt, Ru等の触媒金属錯体の結合した新規なメタル化アミノ酸およびメタル化ペプチドの合成に成功し,これらのメタル化アミノ酸の相互連結あるいは自己組織化による金属集積制御に成功した.また,メタル化アミノ酸の自己組織化によって得られる超分子集合体が水中で作用する不均一系触媒として高い活性を示し,アルキン酸類の環化付加反応やアルコール類の過酸化水素酸化に高い活性を示すことを見出した.
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