研究課題/領域番号 |
22550101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐藤 哲也 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40273586)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 縮合へテロ環 / π共役分子 / 酸化的カップリング / 炭素-水素結合活性化 / ルテニウム触媒 / ロジウム触媒 / パラジウム触媒 / 炭素―水素結合切断 / 縮合環形成 / パイ共役分子合成 / 炭素-水素結合切断 / アルケニル化 / π共役分子合成 |
研究概要 |
ロジウム、パラジウム、あるいはルテニウムなどの遷移金属触媒を用いる種々芳香族基質とアルキンおよびアルケンとの酸化的カップリング反応について検討を行い、炭素-水素結合切断を経る様々な新規反応の開発に成功した。これらの開発した反応を駆使して、硫黄などのヘテロ元素を含む縮合へテロ芳香族化合物を効率よく合成できることを示した。
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