配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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研究概要 |
低原子価チタン反応剤による炭素-酸素,窒素-硫黄結合解裂反応について検討し,エポキシドの(立体選択的)ラジカル還元開環反応やスルホンアミド類のS-N結合解裂反応を見い出した。さらに,この研究の途上で,価数選択的な低原子価チタン種の発生法,オキセタンのラジカル還元開環反応,ニトリルの還元的McMurry型カップリング反応という幾つかの新しい知見を得た。
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