研究課題/領域番号 |
22550106
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
寺境 光俊 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 教授 (70251618)
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研究分担者 |
杉本 昌隆 (杉本 昌孝) 山形大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (10361271)
川口 正剛 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00204694)
松本 和也 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 助教 (70467025)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 高分子合成 / 長鎖分岐 / 縮合系高分子 / 長鎖分岐高分子 / ハイパーブランチポリマー / AB2型マクロモノマー / ポリ乳酸 / 芳香族ポリアミド / ポリアミノ酸 / ランダム分岐 / くし型分岐 / ポリエーテルスルホン / 分子鎖絡み合い / 多分岐高分子 |
研究概要 |
分岐点をもつオリゴマーの自己重縮合により長鎖分岐高分子を合成し,分岐構造が分子形態や物理特性に与える影響を検討した。芳香族ポリスルホンでは分岐点間距離を大きくすることにより粘度の上昇が観察された。ポリ乳酸では分岐点間距離により溶液中の分子形態が大きな影響を受けることを明らかにした。高分子鎖への分岐点の導入が分子形態に大きな影響を与えることを実験的に明らかにした。
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