研究課題/領域番号 |
22550149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
中島 洋 名古屋大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00283151)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 生体機能材料 / シグナル変換 / バイオセンシング / 電子伝達タンパク質 / センサーキナーゼ / アズリン / チトクロムc |
研究概要 |
これまでに我々が開発したシグナル変換の仕組みをセンサーキナーゼタンパク質と組み合わせ、新奇なバイオセンシング機構の創出を目指した。センサーキナーゼとは、分子や光などの刺激を高感度、高選択的に感知するタンパク質である。刺激に応答して特定タンパク質をリン酸化するが、このリン酸化過程を電気的なシグナルへと変換するのが本研究の目的である。助成期間の研究では、センサーキナーゼの代わりに遺伝子転写調節因子を用いることで、当初の目的を達成しつつある。
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