研究課題/領域番号 |
22550152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
井上 豪 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20263204)
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研究分担者 |
松村 浩由 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (30324809)
溝端 栄一 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (90571183)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 中性子線解析 / 金属イオン / 酵素活性化機構 / 中性子線構造解析 / プロスタグランジンD合成酵素 / 反応メカニズムの解明 / 結晶の大型育成 / プロスタグランジンD合成酵素 / 反応メカニズムの明 |
研究概要 |
アレルギーや炎症の媒介物質であるプロスタグランジン(PG)D2 は、補酵素グルタチオン(GSH)存在下、造血器型プロスタグランジン(PG)D 合成酵素(H-PGDS)の働きによって産生される。以前、Ca,および Mgイオンの働きによって活性化される分子メカニズムをX線構造解析によって解明したが、これを中性子線解析法によって解明する目的で大型結晶の育成研究に取り組んだ結果、0.5 mm^3程度の高品質結晶が得られることが判明した
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