研究課題/領域番号 |
22550158
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪薬科大学 |
研究代表者 |
友尾 幸司 大阪薬科大学, 薬学部, 准教授 (70257898)
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連携研究者 |
尹 康子 大阪薬科大学, 薬学部, 准教授 (50257896)
箕浦 克彦 大阪薬科大学, 薬学部, 講師 (10278591)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 翻訳開始 / 翻訳制御 / 抗ガン剤 / 結晶構造解析 / SPR / ITC / 相互作用解析 / 抗がん剤 / SPR法 / ITC法 / SPR分析 / 構造解析 |
研究概要 |
生体内でのタンパク質合成開始に重要な働きを有すると同時に、ガン細胞の増殖にも関与することが知られている翻訳開始因子4E(eIF4E)と、その内因性機能制御物質である4E結合タンパク質(4EBP)との相互作用様式について分光学的手法により解析を行い、4EBP分子においてこれまで知られていた部位とは異なった領域に、eIF4Eとの結合に大きく関与する新たな相互作用部位の存在を明らかにした。
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