研究課題/領域番号 |
22550167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
栗山 一男 法政大学, 理工学部, 教授 (20125082)
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研究分担者 |
串田 一雅 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80372639)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 超微小電池 / リチウム2次電池 / シリコンチップ埋め込み / リチウム2次電池 / 透過型電子顕微鏡観察 / 多結晶シリコン負極 / リチウム窒化物 / スピン・オン・グラス電解質 / 原子間力顕微鏡 / 原子間力顕微鏡観察 |
研究概要 |
シリコン超LSI技術を駆使し、300ミクロン平方のAu/LiMn2O4(正極)/過塩素酸リチウム添加ポリメタル酸メチル樹脂(固体電解質)/多結晶シリコン(負極)構造をシリコン基板に埋め込んだ微小リチウム2次電池の開発を行った。充電電流3nA、放電電流10pA時の放電容量は3.7nAh/cm2であった。シリコン負極へのリチウムイオンの挿入・脱着過程における負極表面の構造変化を電子顕微鏡を用い原子レベルで観測した。
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