研究課題/領域番号 |
22550170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
馬場 照彦 独立行政法人産業技術総合研究所, 幹細胞工学研究センター, 主任研究員 (40357794)
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連携研究者 |
高木 俊之 独立行政法人産業技術総合研究所, 幹細胞工学研究センター, 主任研究員 (10248065)
清野 正子 北里大学, 薬学部, 准教授 (30239842)
斎藤 博幸 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60300919)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 生体機能応用デバイス / 生物物理 / 超薄膜 / 脂質 / 蛋白質 / バイオセンサ |
研究概要 |
水銀などの有害重金属輸送に関与する膜タンパク質を重金属センサ素子として利用するため、これら膜タンパク質の大量発現法を確立するとともに、膜タンパク質を複合化する膜基材として、重金属イオンの非特異的結合性・透過性が低く、機械的に安定な人工脂質群を開発した。また膜タンパク質・人工脂質膜複合体を基板に固定化するにあたって、膜タンパク質の配向性を制御するため、人工脂質と脂質結合性タンパク質によるナノ開放構造調製法を開発した。
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