研究課題/領域番号 |
22560010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
小松 隆一 山口大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20314817)
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研究分担者 |
伊東 洋典 山口大学, 大学院・理工学研究科, 学術研究員 (60600088)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ニオブ酸カリウム / 化学量論組成 / 平板状結晶 / μ-PD / 平板状 / 弾性波素子 / 非鉛圧電材料 / shaped crystal / 非鉛系圧電材料 / μ-PD法 / 弾性表面波基 / pulling down法 / 結晶ファイバー / 誘電測定 |
研究概要 |
化学量論組成からの平板状のニオブ酸カリウム結晶育成をμ-PD 法で検討した。白金ノズルを矩形にし、中心部に 0.5mmφ程度の孔を空け融液供給量を制限することで固液界面の安定化を達成した。その結果、ノズル側面への融液の回り込みを抑制できるようになり、育成結晶の長尺化及び固液界面が安定化することで平板結晶育成が出来るようになった。
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