研究課題/領域番号 |
22560013
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
|
研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
坪井 泰住 京都産業大学, コンピュータ理工学部, 教授 (70065861)
|
研究分担者 |
谷川 正幸 京都産業大学, 理学部, 教授 (80207175)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 有機分子 / 有機半導体デバイス / 有機EL / 白色有機EL素子 / タンデム型発光素子 / エネルギー伝達 / 有機EL照明 / 電子正孔再結合 / 白色発光高分子 / 外部量子効率 / 燐光発光 / 電子正孔再結合領域 / 発光共重合高分子 |
研究概要 |
4種類のエキサイプレックス発光が可能な新規素子から太陽光に近い白色発光を得た。低電流で高効率な素子を目指し青色蛍光発光層と黄色燐光発光層の間に電荷発生層を挿入した白色タンデム型素子を作製し、従来の蛍光燐光ハイブリッド式タンデム型素子の性能より優れた120cd/Aの電流効率と50lm/Wのパワー効率を得た。単一分子が複数の色を発光できる分子の合成に低分子と高分子の両者において成功した。
|