研究課題/領域番号 |
22560044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 東京工芸大学 |
研究代表者 |
渋谷 眞人 東京工芸大学, 工学部, 教授 (10339799)
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研究分担者 |
中楯 末三 東京工芸大学, 工学部, 教授 (10124372)
前原 和寿 東京工芸大学, 工学部, 准教授 (10103160)
水野 統太 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (00337875)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 応用光学・量子光学 / ディスプレイ / 3次元画像 / レンズ設計 |
研究概要 |
自然な立体視を得るための光学系の結像理論をより基本的な原理から導き、さらに発展させて、ドーム型3Dディスプレーや一般の光学系に適用できるものとした。この理論に基づくレンズを実際に設計し試作をした。通常の光学系との比較を視覚評価によって行ったところ、有効であることが確認された。今後のヘッドマウント型ディスプレー光学系の基本原理として活用されると考える。
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