研究課題
基盤研究(C)
センサやアクチュエータに代表される機能性材料デバイス - 電気・磁気と変形が相互連成する材料 - の物理挙動を再現するとともに,設計時の予測に活用することを目標として,数値シミュレーション法を開発した.開発においては,電気・磁気を物体の変形と同一視する数理モデリングを心掛けつつ,より効率的で数理的に理に適ったものとなるようにした.このような視点から(1) 非線形圧電問題に対する弾塑性型構成則の検討と(2) 磁歪アクチュエータの構造最適化法の開発を行った.
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