研究課題/領域番号 |
22560065
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
永田 雅人 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80303858)
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研究分担者 |
野口 尚史 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10447906)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ナヴィエ・ストークスの方程式 / 乱流遷移 / 流れの安定性 / 厳密秩序構造 / 平面クエット流 / 平面ポアズイユ流 / 分岐理論 / 対称性の破れ / 流れの動力学 / ホモトピー法 / 安定性理論 / 分岐解析 / ナヴィエ・ストークス方程式 / 非線形安定性解析 / クエット流 / ポアズイユ流 / コヒーレント構造 / 非線形安定性解 / ホモトピー手法 / 円管ポアズイユ流 / SSP法 |
研究概要 |
平面クエット流における「厳密」コヒーレント解をホモトピー手法により2重円管引き抜き流、円管ポアズイユ流、平面ポアズイユ流に接続した。これらの系における「厳密」コヒーレント解には鏡面対称を有する空間構造が共通に存在し、層流から乱流への遷移過程に重要な役割を果たしていることが判明した。
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