研究課題/領域番号 |
22560083
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
米倉 大介 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (70314846)
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連携研究者 |
村上 理一 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (00112235)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ガスバリア / 熱酸化劣化 / ガスケット / スパッタリング / 薄膜 |
研究概要 |
本研究はガス分子の透過を妨げるガスバリア膜を用い,100-200℃程度の環境におけるガスケット用ゴムシートの熱酸化劣化の抑制手法を検討したものである.検討の結果, Si-O-N 系ガスバリア膜を適切な厚さで被覆することにより, 170℃, 24 時間の加熱条件においても熱酸化劣化を抑制できることを明らかにした.また,ガスバリア膜が外力によって損傷を受けてもガスバリア性が維持できることも明らかにした.
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