研究課題
基盤研究(C)
セラミックス被覆鋼の高機能化を図るための新表面改質手法として 「成膜後レーザ焼入れ処理」 を提案し, 本手法の効果を調べた. 各種セラミックス被覆鋼に対して本処理を適用し, 薄膜の割れ, はく離等の損傷, 硬さや破壊強度の低下を生じることなく材の焼入れが可能で, 密着強度と耐摩耗性を向上させることができることを明らかにした. また, 本処理を応用した実部品を試作し,本手法の実用化の可能性についても検討した.
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (13件)
New Methods of Damage andFailure Analysis of StructuralPart
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Experimental Mechanics - New Trends and Perspectives -
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日本材料学会第61期通常総会学術講演会
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