研究課題/領域番号 |
22560096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 神戸市立工業高等専門学校 |
研究代表者 |
西田 真之 神戸市立工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (80332047)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 複合材料 / 熱応力 / X 線応力測定 / 中性子応力測定 / 高温-極低温その場測定 / 繊維強化材 / タングステン繊維強化チタン複合材 / 残留応力 / X線応力測定 / 高温その場測定 / スポット溶接 / その場測定 |
研究概要 |
直径100μmのタングステン繊維を厚さ2mmのチタン薄板上に積層配置し,スポット溶接法を用いてタングステン繊維強化チタン複合材料(以下,W/Ti複合材)を製作した.このW/Ti複合材に発生する残留応力をX線応力測定法を用いた高温その場測定,および中性子応力測定法を用いた極低温その場応力測定により評価した.Ti/W材に発生する応力はTi母材とW繊維の熱膨張係数の差から発生する熱誘起型の残留応力が支配的であることが確認された
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