研究課題/領域番号 |
22560097
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 熊本大学 (2011-2012) 高知工業高等専門学校 (2010) |
研究代表者 |
陳 強 熊本大学, 国際化推進センター, 教授 (30264451)
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研究分担者 |
永橋 優純 高知工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (80208040)
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連携研究者 |
戴 秉昌 米・カリフォルニア工科大学, 電気工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | パリレン / 白金 / 薄膜 / 引張 / 機械電気特性 / 高温 / 紫外線照射 / 機械的特性 / 生体材料 / 物性 / 複合材料・物性 / ナノ材料 / 解析・評価 |
研究概要 |
超柔軟・ナノ構造を有する神経刺激電極用パリレン白金ケーブルの更なる微小化・実用化をはかるため、その機械的変形特性および電気抵抗率を多チャネル同時に調べることが可能なマルチファンクション引張試験システムを開発した。更に、開発引張試験システムを用いてパリレン白金ケーブルの機械的および電気的性質に及ぼす膜厚の影響、さらにアニールリング熱処理温度の影響を明らかにし、機械的電気的信頼性を考慮したパリレン白金ケーブルの最適な微小構造を提案した。
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