研究課題/領域番号 |
22560100
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
山西 伸宏 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 情報・計算工学センター, 研究員 (70450715)
|
研究分担者 |
西元 美希 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 情報・計算工学センター, 研究員 (40450704)
吉村 忍 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90201053)
笠原 直人 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30421580)
|
連携研究者 |
秋葉 博 株式会社アライドエンジニアリング, 代表取締役社長
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 環境強度 / ロケット / 構造工学 / 破壊 / マルチフィジクス / 極限環境 / 破損 |
研究概要 |
液体ロケットエンジンの燃焼室という極限マルチフィジクス環境における構造体の破損メカニズムを解明するために,熱・流体・構造の相互影響を正確に考慮して組合せた総合的な解析手法を構築した.この手法を用いて様々な解析を行った結果,外筒付き上段エンジンの開発中に発生したスロート残留変形を定量的に再現できた.さらにその解析結果を詳細に分析することにより,スロート残留変形のメカニズムおよび支配因子を特定できた.
|