研究課題/領域番号 |
22560101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 交通安全環境研究所 (2012) 独立行政法人交通安全環境研究所 (2010-2011) |
研究代表者 |
松井 靖浩 交通安全環境研究所, 自動車安全研究領域, 主席研究員 (00426230)
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研究分担者 |
水野 幸治 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80335075)
一杉 正仁 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (90328352)
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連携研究者 |
一杉 正仁 獨協医科大学, 法医学教室, 准教授 (90328352)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生体力学 / インパクトバイオメカニクス / 交通事故 |
研究概要 |
ボンネット車と1BOX 車について,車対歩行者の有限要素解析を実施することで,歩行者胸郭の変形・応力を調べた.ボンネット車との衝突では,歩行者胸部は 低い速度でボンネット上に衝突し,ボンネットの変形は一様となり変形量は小さくなった.一方,1BOX 車との衝突では,短時間で車体と衝突するため,胸部は高い速度で高剛性のウィンドシールドフレームに衝突し,胸郭が局所的に変形し骨折の危険性が高いことが判明した
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