研究課題/領域番号 |
22560116
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
上谷 俊平 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (40204622)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 塑性加工 / アルミニウム / 表面テクスチュア / 潤滑油 / 押出し加工 / 鍛造 / 微細溝列 / 潤滑油粘度 / 表面平滑化 |
研究概要 |
塑性加工において、工具表面に設けた表面テクスチュア(微細ピット、微細溝列)を利用する場合に、表面テクスチュアが潤滑面にどのような影響を及ぼすかを平面ひずみ押出し加工実験と平面ひずみ後方押出し鍛造実験で明らかにした。塑性加工における潤滑性の向上や表面品質の向上の目的で工具や被加工材表面に微細穴加工や微細溝加工などの表面テクスチュアを活用するには、潤滑油の選択が重要であることを実験的に明らかにすることができた。
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