研究課題/領域番号 |
22560118
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
野口 裕之 日本工業大学, 工学部, 准教授 (30302623)
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研究分担者 |
鈴木 学 日本工業大学, 工学部, 助手 (30406409)
三好 和壽 日本工業大学, 工学部, 教授 (70019777)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 超精密金型転写 / トライボロジー / 集束イオンビーム加工 / ダイヤモンドアンビル / 結晶粒径 / 相当ひずみ4 |
研究概要 |
この研究は大気中および、無潤の真空中で、ダイヤモンドの型を使用して、形成されたフィルムの転写品質および金属組織を評価するために、アルミニウムフィルムの圧縮加工を行ないます。超高圧を付加することが可能であるダイヤモンドアンビルのキュレット部に、集束イオンビーム加工観察装置(FIB)を用いて微細三次元キャビティー形状を加工し、高圧塑性加工を行ったアルミニウム箔において、平均結晶粒径が数十 μm 以上あった結晶粒が 1 μm 以下に微細化されていることが確認された。
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