研究課題/領域番号 |
22560129
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 広島商船高等専門学校 |
研究代表者 |
瀧口 三千弘 広島商船高等専門学校, 商船学科, 教授 (10163346)
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研究分担者 |
吉田 哲哉 広島商船高等専門学校, 電子制御工学科, 教授 (20182769)
徳田 太郎 広島商船高等専門学校, 商船学科, 准教授 (20425143)
舟木 弥 (舟木 弥夫) 広島商船高等専門学校, 一般教科, 教授 (90209148)
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連携研究者 |
上森 武 近畿大学, 工学部機械工学科, 准教授 (70335701)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 成形加工 / 接着接合板 / 接着剤の繰返し粘塑性 / 構成式 / 繰返し粘塑性 / 速度・温度依存性 |
研究概要 |
高延性接着剤を用いて接合した金属板のプレス成形加工時に生じる被着体の曲げ・曲げ戻し変形による接着層の繰返しせん断変形に注目し、主として次のことを行った。高延性接着剤の繰返し粘塑性挙動把握実験を行い、その挙動を表現できる構成モデルを構築した。得られた構成式を汎用有限要素解析プログラムのユーザーサブルーチンに組み込んだ。接着板の引張り曲げ・曲げ戻し及びプレス成形加工(V曲げ加工:加圧曲げ)の各種実験及び解析を行った。
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