研究課題/領域番号 |
22560133
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
藤田 尚毅 岩手大学, 工学部, 教授 (40048830)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 機械要素 / トライボロジー / 内燃機関 / 代替燃料 / 2ストローク / デポジット燃焼室堆積物 / 潤滑油 / 熱機関 / 摩耗 / 2ストローク / 潤滑 / 環境対応 / 燃焼堆積物 |
研究概要 |
小型2ストローク機関の燃焼室内で生成するデポジットがピストン上面の堆積におよぼす潤滑油の影響について実験的に調べた。潤滑油をトラップする多数の小穴を設けたピストンを用いて潤滑油の流れとデポジットの堆積傾向を示した。また、メタノールとガソリンで機関運転をし、デポジットの堆積傾向の差を求めた。生分解性潤滑油の構成成分について、それに熱履歴を与え、デポジットへの転化特性を調べ、また潤滑油の種類が摩耗量に及ぼす影響を調べた。
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