| 研究課題/領域番号 |
22560156
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
流体工学
|
|---|
| 研究機関 | 東京大学 |
|---|
研究代表者 |
半場 藤弘 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (20251473)
|
|---|
| 連携研究者 |
横井 喜充 東京大学, 生産技術研究所, 助教 (50272513)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
|---|
| キーワード | 乱流モデル / RANS / LES / ハイブリッドモデル |
|---|
| 研究概要 |
空間フィルターを用いてチャネル乱流の速度方程式の解析を行った。RANSとLES領域の界面近くで、非可換性による付加項が応力揺らぎや乱流エネルギー収支で重要な役割を果たすことがわかった。また時間積分を用いた新しい長さスケールを導入し、渦拡散率と渦粘性率の輸送方程式を理論的に導いた。レイノルズ応力、渦粘性率、長さスケールがそれぞれの輸送方程式の生成項を通じて密接に関連することが示された。
|
