研究課題/領域番号 |
22560160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
木綿 隆弘 金沢大学, 機械工学系, 教授 (40225107)
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研究分担者 |
木村 繁男 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 教授 (70272953)
小松 信義 金沢大学, 機械工学系, 助教 (20436827)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 噴流 / 円形ノズル / 平面ノズル / 同軸ノズル / 乱流混合 / 流れの制御 / 流体計測 / 数値シミュレーション |
研究概要 |
本研究課題では,円形や平面ノズル出口直前に縮小または拡大する小さな有限長ノズルである偏向板または偏向リングを設置することで,簡易的に速度差を有する同軸噴流を形成させて,噴出後の噴流の拡大とエントレインメントを制御するデバイスの研究開発を行う.その結果,縮小偏向板やリングにおいては噴流の減衰を押さえること,拡大偏向板やリングにおいては噴流の広がりを促進させることが出来ることを明らかにした.
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