研究課題/領域番号 |
22560162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
岡本 正芳 静岡大学, 工学部, 准教授 (90293604)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 乱流 / 圧縮性流れ / ラージ・エディ・シミュレーション / サブグリッドスケールモデル / 直接数値計算 / 乱流統計理論 / 圧縮性乱流 / 2スケール直接相関近似理論 / サブグリッドモデル / 乱流統計理論解析 |
研究概要 |
この研究では、圧縮性乱流場に対するラージ・エディ・シミュレーションにおける新たなコヒーレント構造型1方程式モデルを発案した。そのモデルの有効性を検討する目的の直接数値計算のデータベースとして、等温壁を有する圧縮性チャネル乱流、断熱壁を有する圧縮性チャネル乱流、等温壁を有する正方形ダクト内圧縮性乱流を作成した。そのデータベースを利用して、アプリオリテストとアポステリオリテストを実施し、本モデルの予測能力が高いことを検証した。
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