研究課題/領域番号 |
22560182
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 熊本高等専門学校 |
研究代表者 |
宮本 弘之 熊本高等専門学校, 機械知能システム工学科, 教授 (90124156)
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研究分担者 |
入江 博樹 熊本高等専門学校, 建築社会デザイン工学科, 教授 (70249887)
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連携研究者 |
上久保 祐志 熊本高等専門学校, 建築社会デザイン工学科, 准教授 (90332105)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 海洋保全 / 流体工学 / 衛星測位 / 衛生測位 |
研究成果の概要 |
潮流観測は海環境を調査する有効な手段であることから、海面および海中を浮遊して潮流の方向と速度を計測できる定水深浮遊体システムを開発した。このシステムは、八代海のような内海の潮流観測のために開発されたものであり、八代海での潮流観測例と共に定水深浮遊体の構成および性能について述べる。本浮遊体では、河口における淡水と海水との密度変化や、海の表層と海中との潮流の変化に対応しつつ、設定の任意水深を維持した潮流観測が可能である。
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