研究課題/領域番号 |
22560188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
斎藤 静雄 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助手 (60170502)
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連携研究者 |
飛原 英治 東京大学, 新領域創成科学研究科, 教授 (00156613)
党 超鋲 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30401227)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 低GWP冷媒 / 沸騰熱伝達 / 冷凍機油 / 流動様式 |
研究概要 |
管内径2,4mmの水平加熱管内の低GWP冷媒HFO-1234yfの沸騰熱伝達、圧力損失に対する潤滑油の影響を実験的に調べた。低クオリティ域(x<0.4)では、オイル濃度の増加に伴いフォーミングが増加し、局所熱伝達率は増加した。しかし、高クオリティ域(x>0.4)では、オイル濃度の増加で局所熱伝達率は単調に減少した。加熱サイトグラス管内の流動は、質量流束、熱流束、オイル濃度、クオリティを変化させてビデオ撮影し、フォーミング現象、流動様相の変化を示した。又、オイル混入による圧力損失はオイル濃度の増加と共に増加し、オイルがない場合の圧力損失に比較し1.7~4.8倍大きくなることを示した。
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