研究課題
基盤研究(C)
複雑な微細構造を有する多孔体内における燃焼現象を解明するための反応性流体力学に基づく数値解析手法を開発し,様々な燃焼現象に適用した数値計算結果を実験結果と比較検討することにより,その妥当性を検証した.特に,基本的な多孔体の利用形態である燃料供給インジェクターの場合について計算を行い,多孔体による燃料供給の一様化の効果,火炎の保持機構,熱循環による供給燃料の予熱の効果について検討した.また,多孔体流入部における表面反応によるラジカルクエンチングの影響について解明した
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流体熱工学研究
巻: 48巻1号 ページ: 21-34
第50回燃焼シンポジウム講演論文集
巻: 50巻 ページ: 576-577
巻: 50巻 ページ: 346-347
日本機械学会東海支部第61期総会・講演会講演論文集
巻: No.123-1 CO-ROM
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巻: 48 ページ: 21-34
巻: No.123-1(CD-ROM)
第49回燃焼シンポジウム講演論文集
巻: 49巻 ページ: 506-507
巻: 49 ページ: 506-507
http://www.eess.mech.nagoya-u.ac.jp/