研究課題
基盤研究(C)
安全な水素燃焼器の開発を目的に,旋回パイロット火炎を副室型とする旋回噴流燃焼器の開発を行い,以下の結論を得た.噴流火炎のみでは吹き消えに至る噴流空気流速においても本燃焼器では安定な火炎が形成される.さらに火炎の安定範囲を広げるために,噴流火炎と旋回パイロット火炎の間に存在する温度極小値を解消するマルチ噴流空気ノズルに変更した.この結果,噴流火炎と中間火炎の間の温度極小値は解消され,大幅に火炎安定範囲が増大した.
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