研究課題
基盤研究(C)
高密度で高電子温度の非平衡状態を実現する高周波誘導結合型プラズマは、特異な化学反応を促進する可能性を有する。そこでこのプラズマを、高酸素還元活性を示すカーボンアロイ触媒の化学的合成に適用する方法を考案した。プラズマ特性の把握により、プラズマ内へ効率的にエネルギー投入される傾向が示唆されるとともに、目的とするカーボンアロイ触媒の可能性を有する炭素系材料の合成が可能となった。また、本技術の応用についても検討された。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
第50回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: Vol.50-II ページ: 318-319
第50回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: 50
第49回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: Vol.49-II ページ: 393-394
第49回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: 49 ページ: 393-394
第48回日本伝熱シンホ゜シ゛ウム講演論文集
巻: Vol.48-II ページ: 483-484
130005019196
神戸高専研究紀要
巻: Vol.49 ページ: 1-7
40018751506
第48回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: 48 ページ: 483-484
第47回日本伝熱シンポジウム講演論文集
巻: Vol.47-II ページ: 321-322