研究課題/領域番号 |
22560255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
長尾 光雄 日本大学, 工学部, 准教授 (90139064)
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連携研究者 |
紺野 眞一 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (70254018)
横田 理 日本大学, 工学部, 教授 (70120582)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 触診 / 筋硬度 / 肩こり / 粘弾性 / 自覚症状 / 柔らかさ / バイオエンジニアリング / 理学療法 / 硬軟 / 生体工学 |
研究概要 |
験者の操作性による信頼性・再現性の改善について実施した。触診と筋硬度の相関、およびその代用モデルの開発を行った。診療前後の筋硬度を観察した。触診した肩こりの度合いを標準化する目的でサンプルモデルを試作し、施術者と被験者による実証試験から、ある程度のトレースは可能であった。触診と被験者の感覚には、ある程度の相関があった。アンケート調査やアウトリーチ活動も実施した結果、新たな課題も提示された。
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