研究課題/領域番号 |
22560270
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
|
研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
太田 昭男 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10124728)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 銀シース高温超電導線材 / 交流損失 / 電磁設計 / ツイスト構造 / 高抵抗バリア / 臨界電流密度 / 結合周波数 / 超電導ケーブル / パワーケーブル応用 / 高温超伝導線材 / 多芯化 / 特性周波数 / 横断抵抗率 / 高温超電導線材 |
研究概要 |
銀シース高温超電導線材を素線とする超電導ケーブルの開発が国内外で精力的に進められている。しかし現状では、試作ケーブルの定格運転時における交流損失は目標値と比較して非常に大きい。超電導ケーブルの実用化には、超電導素線内で発生する交流損失を大幅に低減することが急務であるが、具体的方策は全く確立していない。本報告では、酸化物バリアを導入した低損失銀シース高温超電導線材の開発に関する研究(3 年間)の総括を行う。
|