研究課題/領域番号 |
22560276
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
井堀 春生 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (70249861)
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連携研究者 |
藤井 雅治 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (00127911)
門脇 一則 愛媛大学, 理工学研究科, 教授 (60291506)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 電界計測 / 空間電荷分布 / 時間変化 / 液体誘電体 / 誘電体 / 絶縁体 / 光学的測定 / 電界分布 / 電荷分布 / 誘電体物性 / 液体絶縁体 / 絶縁回復 / 電界測定 / カー効果 |
研究概要 |
液体誘電体中の電極空間の電界分布の時間変化を時系列で測定することによって、空間電荷分布の時間変化を求め、高電界下におかれた液体の電気伝導について観察をおこなった。さらに液体中の残留電荷によって形成される電界分布が異なることを実測によって示した。この結果と絶縁破壊させた液体で同様の測定を行った時の結果を比較することで絶縁回復について考察した。
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