研究課題
基盤研究(C)
本研究は、低コスト・省エネルギーな成長方法により、高効率な太陽電池(SC)を開発することを目指した。タンデム型SC材料としては、最大の理論効率が期待できるCuInS2(CIS)とγ-In2Se3を採用した。添加不純物の選択により、SCに必要な伝導形の制御が行えることを明らかにした。これを基にCIS pn接合SCやγ-In2Se3/CISヘテロ接合SCを作製し、効率は最大約1%であった。タンデム型の実現には至っていないが、そのための重要な知見が得られた。
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表面技術
巻: 63 ページ: 362-362
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Jpn. J. Appl. Phys
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Japanese Journal of Applied Physics
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