研究課題/領域番号 |
22560310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
宗像 誠 崇城大学, 情報学部, 教授 (10183112)
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研究分担者 |
青木 振一 崇城大学, 情報学部, 教授 (70175727)
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連携研究者 |
大越 正敏 九州工業大学, 情報工学部, 教授 (90112177)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 巨大一軸磁気異方性 / マイクロ波電磁界収束材料 / 高周波数領域(20-30 GHz) 動作 / (磁性体/誘電体)ハイブリッド積層構造 / 巨大一軸異方性 / マイクロ波 / 電磁界収束材料 / 20GHz超動作 / CoFeBSm磁性膜 / 下地層 / 表面エネルギー / 異方性入射効果 / CoFeSm磁性膜 / 巨大一軸方性 |
研究概要 |
マイクロ波電磁界収束材料としてカールセルスパッタ法による原子堆積機構をナノ界面下地層の表面エネルギーとCo-Feの結晶配向から解析し、希土類を添加から誘導される結晶磁気異方性が一軸磁気異方性となり得ることを示した。CoFeSmB/X膜の製作開発を行った結果、20GHz動作相当以上の当初予定の数kOeの巨大一軸異方性磁界を誘導することができた。
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