研究課題/領域番号 |
22560311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 長野工業高等専門学校 |
研究代表者 |
押田 京一 長野工業高等専門学校, 電子情報工学科, 教授 (90224229)
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研究分担者 |
板屋 智之 長野工業高等専門学校, 一般科, 准教授 (80263961)
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連携研究者 |
金 龍中 信州大学, 工学部, 准教授 (50402128)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 電気 / 電子材料 / 炭素材料 / 透過電子顕微 / エネルギーデバイス / 電気・電子材料 / 透過電子顕微鏡 |
研究概要 |
本研究はグラフェンを作成して構造解析を行い,エネルギーデバイス材料に応用することを目的としている.高分解能透過電子顕微鏡観察法と2次元高速フーリエ変換を用いた画像処理手法は,微細領域において制限視野電子線回折の代替手法となり得ることが検証された.金属粒子を担持したカーボンナノチューブに3次元透過電子顕微鏡観察を行い,金属粒子が材料の欠陥部分や炭素六角網面のエッジ部分に選択的に結合することがわかり,機能性材料作成のためのデータが得られた.
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