研究課題/領域番号 |
22560355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
西村 寿彦 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (70301934)
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研究分担者 |
小川 恭孝 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (70125293)
大鐘 武雄 北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 准教 (10271636)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 通信 / ネットワーク工学 / 移動体通信 / MIMOレーダ / 到来方向推定 / UWB / MIMO / 位置検出 |
研究概要 |
本研究では送受信機双方に複数のアンテナ素子を搭載した多入力-多出力(MIMO)システムによって送受信間の相対位置を推定する方法、すなわち、MIMOレーダの実現法を検討してきた。問題点として、複数端末が存在する場合や、マルチパス波が存在する場合は、受信側に多くの干渉波が入射することとなり、その位置推定は困難となると予測されていた。そこで、広帯域信号を用いて複数の周波数帯の受信信号をグレーティングローブの影響のない低い周波数からより高分解能が得られる高い周波数へ順にあげていき、複数端末の位置推定を行う手法を開発した
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